ええ、また艦船の話題、3件程書かせて頂きます(<すんません、戦車ファンのサイトなのに…)
まず、防衛省開発のレールガン、開発順調との事ですけど…
https://news.yahoo.co.jp/articles/55e181da568bc3847b94d585640df5f53abe7195
アメリカは開発を断念(?)したとかいいますし、中国は空母の電磁カタパルトの評価があまり良くない
と聞く中、日本のレールガンだけが開発順調、というのはちょっとマユツバな気がしないでもない
出すけど… まあ、実戦兵器となるにはまだ時間が掛かるでしょうね。でもそういう方向で行くと
いうなら、ぜひ実用化まで漕ぎ付けて欲しいですね。
次は「いずも」、「かが」に続いてこの艦もやはり空母化改修着手ですか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/900949e9bc50c376d53bb61e2408c576d7feac08
「かが」の様になるんでしょうけど、そうなると海自には(準)軽空母が2隻ですか。計画中のイージス
・システム搭載艦も考えると、海自には巨艦が揃う事になりますが… まあどうなるか、行く末を見守り
たいです。
最後はこれまでにも紹介した、JMUにて建造中の新哨戒艦、艦橋上にマストが設置された様です。
https://www.youtube.com/watch?v=FbmEKyfKwZ0(<1:30~)

しかし対艦用の超高速ミサイルが台頭してきた昨今、これに対抗するためにもレールガンの早期実用化が望まれますね。
アメリカでさえ開発を断念したのであれば、なおさら技術立国日本の意地を見せるためにも、実用化に漕ぎ着けて欲しいです。


こんにちは3です。
最近、アサルトライフルシリーズを
ピストルと呼ぶのは何でですか?
カービンという言葉はわかりますが、
ピストルと言ったら、拳銃という意味なんですが、
どうして、アサルトライフルをピストルと
読むのでしょうか?

アサルトライフル(突撃銃)とピストル(拳銃)はサイズも構造も異なる銃なので、そういう呼び方はしないと思うのですが。
具体的にどこの誰がそう呼んでいるのかソースを示していただけませんか。


KNDS shows Leopard 2 tank with unmanned turret
https://defence-blog.com/knds-shows-leopard-2-tank-with-unmanned-turret/
陸自の次期主力戦車はこんな感じに成るのかな。90式の後継だから北海道仕様で軽量化も必用無いし。

やはり10式戦車と同様に基本装甲の状態では軽量で、モジュール式の追加装甲を装着することによって防御力を強化するスタイルになるような気がします。
あと無人砲塔の採用に関しては、私はどちらかというと否定的ですね、ロシアがT-14戦車の本格量産に乗り出さない理由の1つに、無人砲塔の戦車の扱い難さがあると考えていますので。




次期MBTもそれほど多くは生産されないでしょうね、数の上では16式のような装輪戦車が主力になるのは予算の関係でやむを得ないでしょう。



https://trafficnews.jp/post/576770
「>ゲパルト対空戦車の後継車両」とありますが、装軌車両の後継車両が装輪車ですか…(!?)
しかしホンと、10式戦車の後継戦車ってどうなるんでしょうね!? イギリスはもう戦車の新規開発を終了しましたし…
フランスとドイツは次期MBTを共同開発してますが、しかしその主砲は130~140㎜(!!) もうかつての大戦時の
重突撃砲並ですけど… 現代の戦車は大戦末期同様、恐竜的進化の極みに来てるって感じですし、こんなかつてのT-10
やM103をも凌ぐモンスター戦車が、今後MBTとして標準配備されるなどと到底想像出来ませんね。それにドローンや
ミサイル等、戦車の“天敵”もどんどん性能を上げて行ってますし。
…極端かもしれませんが、私はもう遠くない将来、今度こそ“戦車は戦場から姿を消す”んじゃないかと思っています。
そして代わって、より進歩したAPSを搭載した、電子戦重視の軽装甲・軽武装の車両が陸戦の主役になるのでは、と
思っていますが……(!?!?) 日本の場合然り、130㎜の主砲を搭載した戦車なんて、例え北海道でも運用なんてどうだろう
と思いますが…(!!!???)



装輪式車両を採用するのは、装軌式車両より製造・維持コストが安いからと思われます。
あとドローン兵器の台頭によって、かつて成形炸薬弾が台頭した時と同じように再び戦車不要論が囁かれるようになりましたが、陸上で拠点を確保するのには、装甲防御力に優れる戦車が最適の兵器なのは変わらないので、戦車が消えることは無いと思いますね。

