サイトマップを見ましたが一部分からない所があったのでココでも良いと推定しましたので投稿します
リクエストは可能でしょうか?
もし可能ならば旧ソ連/ロシアのPTS水陸両用輸送車のページを作成してほしいです
一応Wikipediaにページがありますが逆に言うとネットの日本語サイトはそれくらいしかなく近年の紙の書籍でもマトモな資料がありません
なので、きちんとした内容のページを作成してほしいです
サイト主様の資料収集•精査/検証•総合的な構成能力•文章力は純粋に高く、今後も多くの人の資料や検討材料となると思います
旧東側の車両本体価格ついても資料をお持ちだと思います
是非とも、それを活かしてほしいです
······それとこのサイトはAFV(装甲と兵装可能という意味)のみだと思っていましたがM76水陸両用車が掲載されていのを発見し、それに前提が違う事を知りました
その柔軟性•サイトの発展性をより続けて頂きたいのです
もちろん今でも資料価値のあるサイトである事は間違いありません
唐突にすみませんでした
どうか、要望を前向きにご検討頂けたら幸いです
戦車研究室に掲載する車両のリクエストに関しては、AFV人気投票のところに最近作った「アンケート」というコーナーで受け付けております。
ただし、私が資料を持っていない車両については要望に応じかねます。
PTS水陸両用装甲車についての資料を持っているかどうか確認してみましたが、残念ながら見当たりませんでした。
一応、海外版のWikipediaを参考にすれば記事を書くことは可能ですが、情報が限られているのであまり詳しい記事は書けないですね。
それでも良ければ、来月の更新予定にPTS水陸両用装甲車を追加しておきます。
あと、戦車研究室は戦車を中心に、戦闘車両を手広く扱うサイトというスタンスで運営しておりますので、対空ミサイル車両など非装甲車両も掲載しています。
ただし、ソフトスキンの兵員輸送車両は数が非常に多くてきりが無いので省いています。
M76オッターは一応装甲があるようなので、装軌式装甲車のカテゴリに入れております。
丁重かつ素早いご返答ありがとうございました
感謝申し上げます
こうして、ご対応頂けまして、とても嬉しいです
本題を申し上げる前に前提というか、前段階を書かせて頂きます
もう20年近く前の話になりますが「週刊ワールドウェポン」(デアゴスティーニ)という分冊百科が刊行されまして、延長分まで全て購入しました
分冊百科という形態ながら古今東西の軍用トラックから工兵車(戦車や装甲車ベースの戦闘工兵車から非装甲ながら専用設計の工兵者、一部は非軍用の地雷処理車まで)まで日本語の本という分類では異例な量の車両が取り上げられていました
刊行当初は個人(のミリタリー)サイトや(ご存じの通り当時は2ch)軍板で内容が批判され、まだ軍事知識が浅かった自分でも「ん?」と思う部分があり、コンプリートはしましたが自分の知らない兵器の情報が日本語で読める本の一つという認識でした
刊行終了からしばらくして読み返すと上記の通り豊富な支援車両が載っており、興味というか指向も(正面装備も変わらず好きですが)軍用トラックや工兵車も好きになり始め手放したくない本の一つになりました
後に刊行された日本語の書籍で軍用トラックや工兵車が写真付きでまとまった量が載っている書籍は「世界の主力軍用車」(三修社)くらいです
そしてPTS水陸両用輸送車はこの週刊ワールドウェポンで知りました
日本ではよくご存じの通り軍事アレルギーとリベラル・左翼がイデオロギーを隠さず大暴れした事もあり『趣味』としてミリタリーに興味を持つ事さえ阻害・非難された歴史は軍事板常見問題に収録された項目とTogetterまとめにもある通りです
ましてや兵站・後方装備品は正面装備品よりも興味を持つ人が少なく、商品化(書籍の企画の具現化・一般ユーザーが手に取れるモノという意味)しても利益になりにくく、軍用トラック・工兵車好きには厳しい状況が続ています(数が少ないですがアルゴノートのAFV年鑑は工兵車が載っており、支援車両の情報を継続して得られる希少な存在です)
支援車両好きには中々厳しい状況で少子化の影響で書籍等の利益になりにくい軍用トラックや工兵車を取り上げた(一般ユーザーが手にできる)商品は残念ながら更に少なくなるでしょう
少々、長くなりましたが上記の状況があります
ここまでご拝読頂き、ありがとうございます
本題に戻りますがPTS水陸両用輸送車は全くの非装甲輸送車両なので要望を取り下げさせて頂きます
ご返答頂けましただけでも感謝しております
代わりというか、同じ旧東側の車両で(日本では)マイナーなOT-64装輪装甲車のページ作成を要望いたします
特に最初期型のスペックについて精査・考証をお願いいたします
「最新 世界の装輪装甲車カタログ」(三修社)の109ページでは兵員室に搭乗可能な歩兵の人数は18人となっており、日本語のWikipediaでも18人で、「ナムウィキ」というよく分からないサイトでも18人でした
「世界の戦車パーフェクトBOOK 決定版」(コスミック出版、2024年発行の最新版)の116ページでは15人となっています
『OT-64 APC』で画像検索すると主に海外サイトの画像が出てきまして、その中に兵員室の画像もありますが諸々(先にBTR-60という参考例はあっても車体サイズから収容能力は大差ないと推定される事・現代の装輪APCとは違い車内にネットワーク機器や各種電子機器が無い事等々を踏まえても)を考えても歩兵の搭乗可能人数は14~15人程度だと思います
18人も搭乗できるとは思えません
……とこのような疑問があり旧東側車両の拡充を願いますと共にOT-64のページ作成をお願いいたます
長々と書いてしまい、申し訳ございませんでした
事情等はこれで伝わったと思います
資料収集とその精査・考証は大変かと思いますが頑張ってください
こちらが要望する身ですので気長にお持ちしています
サイト主様がご自分で納得する出来になったらアップして下さいませ
お力になりませんが応援しています
これからも来させて頂きます
どうか、ご自愛くださいませ
ますますのご発展をお祈りしております
PTSの件はご期待に沿えずにすみませんでした。
OT-64に関してはいくつか資料を持ってますので、来月の更新予定に入れておきます。
初期型のOT-64が18名も兵員が搭乗できるのはおかしいとのご指摘ですが、確かにこのサイズの8輪装甲車に18名は多過ぎる気がしますね。
その辺はしっかり確認しておきます。