>2025年2月27日に複数のイランのメディアが発表した情報によると、イランはアメリカ製のM60パットン主力戦車(MBT)のアップグレード版であるスレイマン-402を含む新しい軍事装備を受け取った。
https://armyrecognition.com/news/army-news/2025/exclusive-iran-strengthens-armored-forces-with-delivery-of-modernized-us-m60-tank-suleiman-402
M60の独自アップグレード版ですが
強化された複合装甲と反応装甲を備えることが期待されています
オリジナルのM60のライフル砲に代わる120mm滑腔砲を装備する予定です。(自動翻訳の為の誤訳と思われ、予定では無く納入された)
より強力なエンジンを搭載していると考えられており
火器管制システムは、大幅な改善が行われた別の領域です。
まだ推測の域を出ませんが、スレイマン402が運用効率を高めるための自律機能を含む可能性もあります。これには、自動ターゲティングシステムや自動ローディングシステムの改善が含まれる可能性がありますが、そのような技術の詳細はまだ確認されていません。
なにぶんイランなので正確な情報が少なく特に最後の部分は?ですが
各国のM60近代化の中でもかなり高度なものになり興味深いです。
KalyaniのMArG 155-BRは、高機動性の4x4全地形シャーシに搭載された155mm/39口径の移動式砲兵システムです
https://armyrecognition.com/news/army-news/2025/kalyani-exports-100-artillery-guns-reinforcing-indias-position-as-major-arms-exporter
こちらはIDEX 2025で公開されたプロトタイプですが
155mm/39口径移を装備したトラック型自走砲で画像からおそらくキャビンが装甲化して有り4x4で重量約20トン
「シュート&スクート」運用準備時間は日中1.5分、夜間2分
18発の弾丸を搭載するため、即時の再補給なしで持続的な火力支援が可能
とスペックが本当であればなかなかの物です。39口径と4X4と言うのが少々どうかなあと感じますが。
イランはこれまでも、M60戦車のアップグレード版であるサフィール74やゾルファガールなどの独自のMBTを開発してきましたが、パフラヴィー王朝時代にアメリカから大量に導入した兵器を大事に使い続けてますね、スレイマン-402もその1つでしょう。
イランはロシア製のT-72S戦車のライセンス生産も行っていますが、それだけでは戦力が足りないんでしょうね。
あとインドのMArG 155-BRですが、射撃プラットフォームとしての安定性に欠ける4×4トラックを、自走榴弾砲のベース車台に用いるのはあまり感心しませんね。
射程の短い自走迫撃砲なら4×4トラックベースでも問題は少ないでしょうが、高い射撃精度を要求される長射程の自走榴弾砲のベース車台としては不適当でしょう。
いくら安価でも、こんなものを購入するのはお勧めできませんね、安物買いの銭失いです。
https://www.youtube.com/watch?v=fekv7mITK-w
https://x.com/therealmindman/status/1830400931092951312
上記を見る限りでは主砲は105mm砲、装甲はERAのみでテ徹甲弾に対する防御力はオリジナルと変化はないようです。
砲塔側面も単なる金属板カバーにすぎないようで、装着ボルトから見てもかなり軽量(つまり薄い)様ですね。
サイドスカートも多数のボルトできっちり固定されており、整備性は皆無、エイブラムスX風のデザインも機能性無視ですね。
一応、砲手用照準具はサーマル使用のようですからM60A3相当だと思われます。
それ以外はデザイン重視?の北朝鮮の戦車と同じで張りぼて戦車にしか見えません。
見た目は先進的な戦車っぽい外見をしていても、やはりプロの戦車乗りの方から見ると、実際の性能は大したことない張りぼて戦車というのが分かってしまうんですね。
北朝鮮の天馬2号(M2020)なんかも、見た目はけっこう先進的な戦車に見えますが、実際の性能は疑問符が付きますね。
スレイマン-402は数日で化けの皮が剝がれたみだいですね。
元ソースがたまにいい加減な記事を載せるものの、まあまあまともな記事が
多いので転記しましたが、原則に戻ってある程度信頼のおける3つ以上の情報源から確認しないと駄目だと反省してます(一応あと2つ同様な情報を上げている所はあったのですが信頼度が不明だったので)
画像が(写真提供:イラン通信社)だったので一番よく見える角度だったみたいです。ダスラーもカバーが掛かって見えない状態でしたし。
お兄軍曹さんが書かれているURLを拝見すると動画側は前方下からやや上側の角度でのアングルで元のA1の砲塔に薄いカバー状に成型した物で全周を覆って新型砲塔に見えるようにしてあるのがすぐに解りますがこれほど薄いのと下から隙間がひどくて雑と言うか杜撰な造りですね。
https://www.youtube.com/watch?v=-n1MD9v5v7U ←だともうボロクソに言ってますね。あの主砲のカバーと言うかシールドも120㎜と言う話を信じさせる為なのかもしれませんが発砲動画では取り外した状態のみでしたし前方下側からのアングルを写さないかぼかせばしばらくは
はったりが効いたのでしょうが詰めが甘いのかいいかげんなのか。
新しいアップグレード版が出れば台湾の刺激になれば良いと思ったのですが。
台湾でもM60A3のアップグレードプロトタイプを公道テスト開始。
https://www.threads.net/@yua_russia/post/DHNZsZhTzE9/%E8%87%BA%
こちらは当初FCS系の改修とエンジンの換装と公表されていましたが
砲塔回りも改修されているのは予想外でした。ただ動画の曲がる時の
挙動は古さを隠せない感じがしました。
基本砲塔前部から横は上からのアップリケ装甲、
後方はラック兼用スラットアーマーにエアコン説とAPU説が半々ぐらいでした。
いくつか台湾のミリ系を回ってみましたが賛否は割れていました。
歓迎する意見も有りましたが、今更アップグレードするよりCM-34の105㎜搭載型やミサイルに予算を回せと言う意見も多く有りましたが
120㎜換装を求める書き込みがほとんど見かけなかったのが印象的でした。
これから台湾軍の主力MBTの座はM1A2T戦車が担うことになるでしょうから、M1A2T戦車の配備が進むまでのストップギャップ的な役割を、このM60アップグレード型に担わせようとしているのでしょうね。
過渡期の一時的な戦力と考えているのであれば、主砲の換装などの大規模な改修を行わないのも理解できます。
フィンランドでも
パトリア、フィンランド海軍の沿岸防衛用の新型自走砲155mm砲を展示
https://www.navalnews.com/naval-news/2025/03/patria-showcases-new-self-propelled-155mm-artillery-for-finnish-navy-coastal-defence/
パトリアは今週、新しい自走式ARVE 155 mm砲兵ソリューションのプロトタイプを発表しました。このシステムは、フィンランド海軍の新しい移動式沿岸砲の要求に応えるために提供されると予想されています。
現在進行形でウクライナがロシアによる侵略を受けているのを見て、同じくロシアと国境を接するフィンランドも危機感を強めているのでしょうね。
ポーランドも最近急速に軍備の増強を図ってますし、きな臭い事態が続きますね。
ARVEトラック搭載型155mm自走榴弾砲の詳細が公表されました。
あくまでプロトタイプなので注意が必要ですが
https://www.edrmagazine.eu/patria-anticipates-finnish-needs-unveiling-its-arve-truck-mounted-155-mm-self-propelled-howitzer
「仰角は-3°から+60°間接射撃モードでは、仰角が+12°から+60°の場合、ARVEは-90°/+50°のセクターで射撃できますが、直接射撃modではそのセクターが-90°/+50°になります。」←と言う事は19式のように水平射撃が可能と言う事になります。このセクターの意味が浅学
で分らないので申し訳ありません。
「弾丸はトラックの横にある箱に入っており、合計24発の弾薬が運ばれています。
長さ11.5メートル、幅2.6メートル、高さ3.5メートルで、最大戦闘質量は28トン未満です。500馬力のエンジンを搭載し、路上での最高速度は100km/h以上、航続距離は600kmを超え、タンクには400リットルの燃料が入っています。機動性に関しては、30°(57.7%)上昇し、1メートルの深さの水の障害物を浅瀬で通過できます。」
ご紹介のARVE 155mm自走榴弾砲の概要を見ましたが、8×8型トラックの車台に52口径155mm榴弾砲を搭載し、戦闘重量28t以下ということは、19式装輪自走155mm榴弾砲と大体似たような性能の自走砲のようですね。
セクターは主砲の旋回角のことだと思われますが、-90°/+50°という表記はよく分かりませんね。
ARVEが真横への水平射撃が可能かどうかはよく分かりませんが、基本的に、射撃プラットフォームとしての安定性に欠ける装輪式自走砲では推奨されない運用法だと思います。
>セクターの意味
sectorは扇型の区域の事です。
即ち、射角が-3°~+60°で射撃可能方位角が+50°~-90°という事です。
一般的にはプラスは右方向、マイナスは左方向ですから、右方向には50°までですが左方向は真横まで撃てることになります。
なぜ左右で違うのかは謎ですが、装填部の都合かと思います。
お兄軍曹さん解説有難うございます。
ただ解らないのがダナやG6(G6をトラックガンに含めても良いかはともかく)のように運転席が砲身を前方に向けた状態で砲身の方が上になる場合は成立しますが当該車両の画像を見る限り引っ掛かって無理だと思えるのですが?
無論、機械翻訳の問題か原文に問題が有る可能性も大いにあります。
(軍事だけに限りませんが専門分野の自動翻訳はまだまだで、台湾のミリクラのHPを自動翻訳に掛けると経国戦闘機をイスラエル国防軍と訳しますから)
まだモックアップに近い物ですのがメインは砲で手持ちの車体に載せてみた程度の段階なのですが考え方は面白いと思います(成功するかは別問題としても)
https://x.com/Dromercay/status/1848803789542740340
トルコのMKE社 は、滑腔砲 120mm 迫撃砲弾と 120mm 戦車砲弾 (HE/HEAT) の両方を発射できる非常にユニークな製品を開発しましたMKEの新型120mm「迫撃砲」を搭載したダガン装甲車
LoS では 2~3km で 120mm 戦車砲弾を使用し、NLOS では最大 7~8km で 120mm 迫撃砲弾を使用します。
https://www.edrmagazine.eu/mke-goes-hybrid-square-with-its-daghan-fire-support-vehicle
MKE社はそれらをまとめることにしました。砲塔には120 mm後装式滑腔砲が装備されています。これは非常に独特で、120mm迫撃砲弾と120mm戦車弾の両方を発射でき、全体としてハイブリッドソリューションであるため、タイトルのハイブリッドスクエアがあります。
MKEが迫撃砲/戦車砲塔用に製造した砲身は、長さ3.8メートル約32口径、重量は850kgです。MBTの44口径120mm戦車砲の5.28メートルより短く砲塔迫撃砲で使用される平均的な砲身である約3メートルよりも長い。
同社は、この新しい兵器システムと互換性のある戦車砲弾と迫撃砲弾の2つのラウンドを示しています。戦車砲弾は HE-Tです。
プロジェクトマネージャーによると、新しい主砲の射程が短いため、戦車の弾薬の射程性能はわずかに低下するだけですが初速はM60Tやレオパルト2A4戦車よりも確実に遅く、迫撃砲弾は比較的長い砲身のために平均的な砲塔迫撃砲より速度と射程が向上するはずです
砲塔にはバスケットが取り付けられており、現在は有人です。もちろん、バスケットは船体に収容される兵士の数を減らし、弾薬を処理するために少なくとも2つのローダーが必要になります。砲尾について、また、2つの深く異なるタイプの軍需品とどのように互換性があるかについての詳細は提供されていません。
発砲試験はコンセプトを検証するために使用されます。MKEは、トルコ軍に全自動砲塔を提供することを目指しているため、人間の介入なしに装填が確保され、乗組員は戦術的な状況に応じてラウンドを選択し、直接射撃から間接射撃へのスムーズな切り替えが可能になるとEDR On-Lineは伝えられました。現在、オートローディングシステムの作業が進行中で、2025年中に準備が整い、2026年初頭に認定試験が開始される予定です。この構成では、ダーハンは歩兵隊にあらゆる種類の火力支援を提供することができ、攻撃と防御の両方で深い間接支援から直接火力支援に切り替えることができ、これは低階層の指揮官が利用できる非常に高い戦術的柔軟性を意味します。
うまくいけば便利なのでしょうが、なぜか台湾のミリクラBBSに情報が有りました。もしM60-Tに未改修のM60に対応型が出来ればM60A3の車体を流用したCM11にも対応できる可能性が有るからでしょうか。
おまけ:https://pbs.twimg.com/media/GnmzhO5aMAAyfTS.jpg
陸自も散弾銃で小型ドローン対策も行うようです
直射・迫撃両用砲のコンセプト自体は、すでにロシアが2S9ノーナや2S31ヴェーナなどの車両で先鞭をつけていますが、これらが搭載する120mm両用砲は直射用にはHEATしか使用できないので、APFSDSを射撃できる本格的な120mm両用砲を備える車両が登場したら面白いなと思いますね。
中国軍の最近の新型戦車は主砲の俯仰角を大きくして、自走榴弾砲的な運用もできるようにしていますし、両用砲は一定の需要が見込めそうな気がしますね。
私の文才の無さでうまく伝わらなかったようで申し訳ありません。
直射・迫撃両用砲のコンセプト自体はコンバット猫丸様が書かれているロシア以外でも中国05式120mm装輪自走迫撃砲(PLL-05)や西側のAMOS、NEMOなどが有りますが、これらは直射ができる迫撃砲であり迫撃砲弾(一部対戦車用の専用HEAT弾)は打てても戦車砲弾は打てません。
戦車砲による間接射撃自体はネットワークでデータを受け取れる現代戦車であればそのデーターに基いて。又旧式戦車でもウクライナではUAVなどからの情報を砲撃誘導員が弾道計算等ができるアプリの入ったタブレットで出て来た射角や方位角を戦車に伝える方法で行っています。
書かれているように中国軍では戦車による間接照準射撃に着目して、この分野でのノウハウを積んできましたが特に山岳地帯での運用を前提に開発された15式軽戦車の主戦場である高地山岳地帯の戦闘では、味方の自走砲の行動が困難で且つ見通しが利かずに直接照準射撃が困難な目標も存在するので、それらに対する有効な打撃手段となる間接照準射撃を重視し火器管制システムは通常の直射照準のみならず、間接照準モードも兼ねる「直接照準/間接照準統合火器管制システム」として開発され、自走榴弾砲としての活用も可能となっていますし、装輪式になりますがST3外贸多用途自行火炮はL7系105㎜戦車砲で付仰角を大きく取るため砲塔中央部が一段高く成型され45度という戦車砲としては大仰角での射撃能力が付与されて戦車砲、榴弾砲、迫撃砲、高射砲の四種類の火砲を一両で賄える存在(ただし、。範社衛設計主任はST-3の対空能力は理論的には可能だが、実現には重量増加を前提とするとしており、現時点での実用性にはまだ留保をおいている)すら製造されておりますがこちらも迫撃砲弾は打てません。
御存知の通り迫撃砲弾と戦車砲弾は同じ120㎜でも全く異なる物であり、それを一つの砲で運用できるようにしたのが
>考え方は面白いと思います←と書いた理由です。
>APFSDSを射撃できる本格的な120mm両用砲を備える車両が登場したら面白いなと思いますね。
105㎜で装輪式ではありますが上記のST3外贸多用途自行火炮(ST-3型装輪105mm多用途自走砲)
https://seesaawiki.jp/w/namacha2/d/ST-3%B7%BF%C1%F5%CE%D8105mm%C2%BF%CD%D1%C5%D3%BC%AB%C1%F6%CB%A4
https://k.sinaimg.cn/n/mil/crawl/163/w550h413/20210402/ecc8-knaqvqp4365295.png/w700d1q75cms.jpg?by=cms_fixed_width
がそれに最も近い存在でしょうか。
同じく105㎜になりますがトルコとインドネシア共同開発のMMWT(Modern Medium Weight Tank)が最大仰角/俯角は42度から-10度で装軌式でIFV/APC流用のフロントエンジンでは無くリアエンジン。
これも現行モデルでその条件に近いでしょうか。
ただ間接射撃用照準器については資料が見つけられませんでした。
http://www.mdc.idv.tw/mdc/army/155tw.htm
https://www.dtmimage.com.tw/showphoto/main.asp?CatID=189
試作のみで開発に失敗した台湾のガントラック型自走榴弾砲です
成功していたとしても2007年の試作車で45口径と現在の他国の同種車両
より短いので射程面で不利になる為失敗してよかったかも知れませんが
臺灣もいろいろな兵器の開発失敗又は遅延が伝わってくるので増々緊迫する状況の中旧式兵器が大半を占める現状でどこまで有効に戦えるか心配です。
中国軍の台湾侵攻を防げるかどうかは、アメリカ軍の支援が受けられるか否かにかかってますね、台湾軍の力だけでは中国軍の侵攻を防げないでしょう。
今までのアメリカなら台湾有事の際には軍事支援が期待できましたが、トランプ政権はちょっと怪しいんですよね。
ウクライナへの軍事支援にも消極的ですし、アメリカ以外の国の危機にはあまり関心が無いようで不安です。
画像掲示板にも書かせていただいたCM-34ベースの装輪戦車が
【チータープロジェクト】軍備局の105mm装輪戦闘車は火力不足、研究開発事例は軍に「返還」された
https://www.upmedia.mg/news_info.php?Type=1&SerialNo=228330
「軍が車輪付き戦闘車両の戦闘効果を評価した後、その105 mm戦闘車両の銃火力は運用上のニーズを満たすことができず、軍は軍備局に明確に表明した、車輪付き戦闘車両の銃火力が120 mm口径に増加しない場合、軍はこの車輪付き戦闘車両を受け入れることができず、これはチータープロジェクトのD3プロトタイプと研究開発プロジェクト計画が終わったことを意味します。」
一方別の会社の報道では
国防議員が弾薬生産を視察 軍は「105mm装輪戦闘車」に関するブリーフィングを追加しました。
https://def.ltn.com.tw/article/breakingnews/5016110
「コードネーム「チータープロジェクト」、105 mm装輪戦闘車の開発、3番目のプロトタイプ(D3)は、今年6月末までに車両システム全体の組み立てを完了する予定ですが、軍内では常に不承認の声があり、「105 mm装輪戦闘車は火力が不足しており、研究開発のケースは軍によって拒否された」という噂さえあります。陸軍司令部は本日、軍需局が陸軍の要求仕様に従ってD3プロトタイプ車両の研究と改革を実施し、タスクノードに従って運用評価を引き続き完了すると指摘しました」
「コードネーム「チータープロジェクト」と呼ばれる105ミリ車輪付き戦闘車両の開発は紆余曲折に満ちており、陸軍司令部は本日、軍備局が陸軍の要求仕様に従ってD3プロトタイプ車両の研究開発を実施し、ミッションノードに応じた運用評価を引き続き完了すると述べました」
「チーター」105mm装輪車は終わった? 陸軍は声明を出しました:ミッションノードの評価を続けます
https://def.ltn.com.tw/article/breakingnews/5016028
どちらにしろもうそんな事を議論している事態ではないと思うのですが。
もう装輪戦車も主砲は120mm砲が求められる時代なんですね。
島嶼国である台湾は、水際で敵の水陸両用戦車や上陸用舟艇を撃退できれば良いので、無理に120mm砲の搭載にこだわらなくても、105mm砲で充分な気もしますが。
あと、このスレッドはだいぶ長くなってしまったので、次からは新しいスレッドを建ててください。