ビッグコミック増刊号 2025年3月17日号増刊 に載っている 「銃職人・デイブ」 に なんと装甲列車が登場します。
しかも MBV-2 を砲車として連結して使っていました。
https://tank-afv.com/armored-trains/ww2/ussr/MBV-2.php
この車両は2両しか作られなかったはずで、しかもそれを、コロンビアの武装組織が秘密裏に輸入してるという設定でした。
さすがにこれは無理があると思いました。
でも話は面白いです。
話は変わりますが 74式改戦車を主人公が使っている漫画を見つけたので ご報告します。
https://comic-walker.com/detail/KC_006297_S?episodeType=first
登場する超重戦車の外観モデルは E100 だと思います。

あと「狐と戦車と黄金と」は、「ガールズ&パンツァー プラウダ戦記」の吉田創氏の作品なんですね。
異世界の戦車バトル漫画で74式戦車が主役とは面白いです。
登場する戦車は実在のものと似てますが、ちょっと変えてるんですね。
超重戦車ギーブルの元ネタはE-100でしょうね。


ある日、変な動画をみて調べたら
https://www.youtube.com/watch?v=ftAAC8eNJ_0
中国軍のオートジャイロ が
https://ja.topwar.ru/200553-shaanxi-baoji-hunting-eagle-avtozhir-specialnogo-naznachenija.html
https://news.militaryblog.jp/e758765.html
オートジャイロは性能が 短距離離着陸 以外は軽飛行機より悪い はずなのに。
さらに三輪トラックまで使っているみたいです。
https://ja.dayangmoto.com/motor-tricycle/3-wheel-motorcycle/three-wheeler-truck-loading-cargo-tricycle.html
これって 予算不足のせいなのか、それとも汚職のせいなのか、
判断しずらい。

しかし、中国軍内部が腐敗して汚職まみれなのは事実のようで、予算を横領する軍人がいるせいでまともな装備品が兵士に行き渡らないこともあるようですね。
全体主義は組織が腐敗しやすいので、中国が民主化しない限りこのような状態が今後も続くでしょうね。


最初この動画を発見したら
https://www.youtube.com/watch?v=DJ7vMvOn6cM
次に 関連動画をみつけて
https://www.youtube.com/watch?v=0dCrnq_xFbw
https://www.youtube.com/watch?v=jal3Oe5uVwk
最後に ここにたどりつきました
https://www.youtube.com/@npo4015/videos
話がそれますが 95式軽戦車を改造した 工作車 の情報も探していますが、みつからないです。
https://trafficnews.jp/post/84021/3

ご自身は静岡県御殿場市で自動車整備工場を経営されていて、私財を投げ打って日本軍戦車の収集事業を行われている有難いお方です。
あと、九五式軽戦車改造の警察用装甲車「工作車」についてですが、たしか過去のPANZER誌で特集していた記憶があるので調べてみたところ、2011年2月号に「九五式軽戦車改造の警察用装甲車」というタイトルの前河原雄太氏の記事が載ってました。
内容については、ご紹介くださった乗りものニュースの記事内容とそっくりで、乗りものニュースの記事の著者がPANZER編集部となっているので、件の前河原氏の記事を再掲したもののようです。
これ以外で、工作車についての資料は見たことが無いですね。

