https://www.youtube.com/watch?v=OSRoUIfrEoQ
ロシアが T-80 戦車の生産再開の理由がいまだにわからないです。
戦車が必要なら T-90 の生産ラインを増やせばいいはずです。
ロシアの 軍高官には私と違うものが見えているのだろう。

まぁ基本性能(特に機動力)は、T-90よりT-80の方が優れているのでそういうことまで考慮しているのか、戦車の生産拠点をウラル貨車工場だけに集約するのはマズいので、キーロフ工場を復活させようと考えているのかも知れませんね。


ビッグコミック増刊号 2025年3月17日号増刊 に載っている 「銃職人・デイブ」 に なんと装甲列車が登場します。
しかも MBV-2 を砲車として連結して使っていました。
https://tank-afv.com/armored-trains/ww2/ussr/MBV-2.php
この車両は2両しか作られなかったはずで、しかもそれを、コロンビアの武装組織が秘密裏に輸入してるという設定でした。
さすがにこれは無理があると思いました。
でも話は面白いです。
話は変わりますが 74式改戦車を主人公が使っている漫画を見つけたので ご報告します。
https://comic-walker.com/detail/KC_006297_S?episodeType=first
登場する超重戦車の外観モデルは E100 だと思います。

あと「狐と戦車と黄金と」は、「ガールズ&パンツァー プラウダ戦記」の吉田創氏の作品なんですね。
異世界の戦車バトル漫画で74式戦車が主役とは面白いです。
登場する戦車は実在のものと似てますが、ちょっと変えてるんですね。
超重戦車ギーブルの元ネタはE-100でしょうね。


ある日、変な動画をみて調べたら
https://www.youtube.com/watch?v=ftAAC8eNJ_0
中国軍のオートジャイロ が
https://ja.topwar.ru/200553-shaanxi-baoji-hunting-eagle-avtozhir-specialnogo-naznachenija.html
https://news.militaryblog.jp/e758765.html
オートジャイロは性能が 短距離離着陸 以外は軽飛行機より悪い はずなのに。
さらに三輪トラックまで使っているみたいです。
https://ja.dayangmoto.com/motor-tricycle/3-wheel-motorcycle/three-wheeler-truck-loading-cargo-tricycle.html
これって 予算不足のせいなのか、それとも汚職のせいなのか、
判断しずらい。

しかし、中国軍内部が腐敗して汚職まみれなのは事実のようで、予算を横領する軍人がいるせいでまともな装備品が兵士に行き渡らないこともあるようですね。
全体主義は組織が腐敗しやすいので、中国が民主化しない限りこのような状態が今後も続くでしょうね。

