
|
+開発
1959年にソ連は、従来運用してきた6×6型装輪式のBTR-152 APC(装甲兵員輸送車)の後継として、8×8型装輪式のBTR-60 APCを実用化した。
ソ連政府は自国内の実戦部隊へのBTR-60の配備を進めると共に、ポーランドやチェコスロヴァキアなどのワルシャワ条約機構加盟国に対しても、BTR-60を導入するよう求めた。
しかし、BTR-60の初期生産型であるBTR-60Pは、兵員室が屋根の無いオープントップ式であったため、搭乗兵員は敵歩兵による狙撃や、降り注ぐ榴弾の破片に対して無防備であった。
またBTR-60はエンジンが車体後部に搭載されていたため、兵員室を車体中央部に配置するという不合理なレイアウトを採用しており、兵員の乗降は車体側面を登り降りして行わなければならず、迅速で安全な乗降が困難であった。
さらに、BTR-60は開発コストの低減を図り、加えてエンジンの冗長性を高めるため、既存の低出力ガソリン・エンジンを2基組み合わせて流用しており、それぞれのエンジンに第1・第3車軸と、第2・第4車軸を分担させて駆動するという複雑な方式を採用していた。
これはエンジン不調の原因になり易く、整備にも手間が掛かるという問題を抱えていた。
このためポーランドとチェコスロヴァキアは、BTR-60の採用に難色を示した。
そして同年中に両国は、BTR-60を導入する代わりに、共同で次期装輪式APCを開発するプランについて検討を始めた。
この車両は、ポーランド陸軍が運用していたBTR-152および、チェコスロヴァキア陸軍が運用していた旧ドイツ製のSd.Kfz.251 APCの後継となるもので、開発作業は両国で分担する形で行われ、車体と走行機構はチェコスロヴァキアが、装甲ボディと武装はポーランドがそれぞれ担当して開発が進められた。
本車は、「SKOT」(チェコ語:Střední Kolový Obrněný Transportér、ポーランド語:Średni Kołowy
Opancerzony Transporter、いずれも「中型装輪式装甲輸送車」を意味する)という両国共通の呼称が与えられたが、チェコスロヴァキア陸軍はAPCに、「Obrněný
Transportér」の頭字語を採って「OT-**」と名付けるのが慣例になっていたため、本車の実戦配備が開始された1964年に因んで、「OT-64」の制式呼称を別に与えた。
SKOTの全体設計は明らかにBTR-60を参考にしたものだったが、BTR-60が車体後部にエンジンを搭載していたのに対し、SKOTはエンジンを車体前部に移して、車体後部に広いスペースの兵員室を確保し、またBTR-60と異なり兵員室はオープントップ式ではなく完全密閉式とされ、兵員室の上面と後面に大きな乗降用ハッチを設ける等、BTR-60に比べて相当程度進歩した設計となっていた。
SKOTの最初の試作車は1961年に完成し、各種試験と改良を行った後、1963年から生産型の量産が開始された。
シャシーの生産はチェコスロヴァキア・コプジブニツェのタトラ社、装甲ボディの生産と最終組み立ては、ポーランド・ルブリンのFSC社(Fabryka
Samochodów Ciężarowych:ルブリン自動車製作所)で行われた。
実戦部隊への配備は1964年から開始されており、この年にチェコスロヴァキア側では「OT-64」の制式呼称が与えられた。
SKOT/OT-64はポーランド、チェコスロヴァキア両陸軍に採用された他、外貨獲得のため広く輸出市場向けに販売が行われた。
かつて武器輸出大国であったチェコスロヴァキアが絡んでいる故か、SKOT/OT-64の輸出は殊のほか上手くいったようで、多数の国が購入している。
その名前を挙げると、アルジェリア、リビア、スリランカ、アンゴラ、モロッコ、スーダン、カンボジア、ネパール、シリア、ウガンダ、ハンガリー、ウルグアイ、エジプト、インド、パキスタン、シエラレオネ、イラク等となっている。
SKOT/OT-64の生産は1963~1990年の長期に渡って行われ、ポーランド陸軍に約2,500両、チェコスロヴァキア陸軍に約2,000両が引き渡された他、海外輸出向けに多数が生産されており、シリーズの総生産数は約10,300両といわれる。
古い車両だが、現在もまだ多数が現役で使われている。
その数量は1999年の段階でポーランド734両、チェコ100両、スロヴァキア33両、アルジェリア152両、シリア100両等となっている。
SKOT/OT-64は本国ではすでに退役の過程にあるが、改良型が輸出市場向けに提案されており、今後も長い間使用され続けるものと考えられる。
|
+構造
SKOT/OT-64の車体は圧延防弾鋼板の全溶接構造で、前後左右にほどほどの傾斜を持った面で構成された、スマートな箱型ボディとなっていた。
前述したように全体的なスタイルはBTR-60に似ていたが、SKOT/OT-64の方がより大型で、はるかに先進的な設計であった。
車体の装甲厚は前面が10mm、側面が9mm、その他の部分が6mmとなっていた。
全周で小銃弾と榴弾の破片、前面で機関銃弾に抗堪する程度の防御力しか備えていないが、これは開発年代もあるし、元々戦場タクシーというこの車両の性格からして仕方がない。
車両固有の乗員は2名で、兵員は10名が搭乗可能である。
配置は車体前部の操縦室内左側に操縦手、右側に車長が位置し、車体後部の兵員室内の左右に10名の兵員が各5名ずつ、向かい合わせに搭乗する。
なおWikipediaなど一部の資料では、SKOT/OT-64の初期生産型は兵員18名を収容することが可能だったが、車体上面に銃塔を装備した改良型では、収容兵員数が10名に減少したと解説しているが、本車の兵員室内の写真を見る限り、左右に5名掛けのベンチシートが1基ずつ配置されているのが確認できるので、初期型も改良型も収容兵員数は10名で変わらないと思われる。
操縦室の前面は段の無い1枚板となっており、前面に視察用開口部は無い。
このため、操縦手は上面の操縦手用キューポラ周辺に配置された、視察用ペリスコープで視界を得て操縦することになる。
また車長席には、上面ハッチに360度旋回可能な視察用ペリスコープが取り付けられていた。
また操縦手と車長のハッチの間には、車内から操作可能な小型のサーチライトが取り付けられていた。
操縦室への出入りは、上面に各々設けられている後ろ開き式の円形ハッチも使用できるが、左右に自動車型の比較的大きなドアがあるので、非常に容易になっていた。
なお車長側のドアには、側面視察用の視察ブロックが用意されていた。
操縦室の後ろは機関室となっており、タトラ社製のT-928-14 V型8気筒空冷ディーゼル・エンジン(出力180hp)を搭載していた。
T-928ディーゼル・エンジンは、ガソリン不足に悩んでいた旧ドイツ軍がヘッツァー駆逐戦車等のAFV用の新型エンジンとして、大戦末期にタトラ社に開発を命じたもので、戦後に開発された同社製の民需用・軍用トラックのエンジンとして広く採用された定評のあるものである。
冷却用空気の吸入、排気口は上面に設けられており、エンジン排気は車体左右から後部に導かれた排気管を通って排出された。
この排気管の導出部には、ヒンジで前に開く装甲カバーが取り付けられていた。
変速・操向機は、チェコスロヴァキア・プラハのプラガ社製の、前進5段/後進1段の予約選択機構付き半自動変速・操向機が採用されていた。
機関室の後方の車体後部は、長大なスペースを持つ兵員室となっていた。
兵員室内の左右にはそれぞれベンチシートが1基ずつ設けられており、兵員は5名ずつ向かい合って座るようになっていた。
兵員室の上面はほとんどハッチという感じで、左右開き式のハッチが2個と、前開き式の大型ハッチ1個が設けられていた。
さらに後面にも観音開き式のハッチが設けられており、兵員室の使い勝手はBTR-60とは比べ物にならないくらい優れていた。
ただし、上面の左右開き式のハッチは外側開きで、必要な場合垂直位置で固定できるが、開いた状態で搭乗兵員が左右を射撃するのは少々困難な気がする。
SKOT/OT-64は生産当初は武装を装備していなかったが、後に車体上面にピントルマウントを設けて、7.62mm機関銃(当初はSGMT、後にPKT)、もしくは12.7mm重機関銃DShKMを1挺装備するようになった。
また後述する各種派生型では、車体上面に簡易銃塔や本格銃塔が取り付けられて、機関銃、対戦車ミサイル等各種武装が装備できるようになっている。
また後部兵員室の周囲には、搭乗兵員が車内から射撃可能なようにガンポートが用意されていた。
ガンポートは兵員室の左右側面に各2個ずつ、後面ハッチの左右に各1個ずつ設けられていた。
SKOT/OT-64は水陸両用車両であり、車体前部には波切り板が装備されていた。
水上での推進力は、車体後端の左右に1基ずつ装備されたスクリューで得るようになっていた。
浮航最大速度は9km/hである。
SKOT/OT-64の足周りは大型タイヤ8個の8輪駆動で、前4輪で操向を行うようになっていた。
サスペンションは、ショック・アブソーバー付きテレスコピック・スプリング式であった。
またタイヤは、空気圧調整装置が標準装備となっていた。
走行方式は8×8と8×4を選択でき、路上では燃費効率の良い8×4方式で走行し、不整地ではグリップ力に優れる8×8方式で走行するようになっていた。
路上最大速度は94km/hで、路外でも充分な機動能力を有していた。
燃料搭載量は330リットルで、路上航続距離はBTR-60を大きく上回る710kmに達した。
その他、夜間暗視機材はアクティブ赤外線方式で、NBC防護システムも標準装備となっていた。
|
+発展型と派生型
●ポーランド陸軍
・SKOT-1装甲兵員輸送車
SKOTの初期生産型で、前線への兵員輸送に特化した非武装の車両である。
・SKOT-1A装甲兵員輸送車
兵員室の上面前方に8角形の大型キューポラを設け、搭乗兵員の視察能力を向上させたタイプ。
キューポラの周囲には6基の視察ブロックを備えており、キューポラの上面には左右開き式のハッチが設けられている。
・SKOT-R3装甲指揮車
SKOT-1の指揮通信車型で、連隊以上の部隊の本部で使用される。
4基の無線送受信機と1基の無線受信機、1基のマイクロ波無線中継器、1基の無線電話を搭載している。
乗員数は7名で、非武装である。
・SKOT-R3M装甲指揮車
戦闘工兵部隊向けの指揮通信車型で、非武装の車両である。
・SKOT-R3Z装甲指揮車
SKOT-R3の改良型で、2基目のマイクロ波無線中継器を増設している。
・SKOT-R4装甲指揮車
SKOT-1の指揮通信車型で、こちらは師団もしくは軍の司令部で使用される。
4基の無線送受信機と3基の無線受信機、3基の無線電話を装備する。
・SKOT-WPT装甲回収車
SKOT-1の回収車型で、軽クレーンを装備している。
因みに「WPT」は、”Wóz Pogotowia Technicznego:技術支援車両”の頭字語。
・SKOT S-260 Art装甲輸送・牽引車
砲兵牽引車兼用の輸送車両で、弾薬と迫撃砲分隊もしくは対戦車分隊を輸送する。
「Art」は、”Artyleryjski:砲兵牽引車”の略語。
・SKOT S-260 Inż装甲工兵車
対戦車地雷のラックと、2基の地雷埋設機もしくは地雷処理機を搭載した地雷敷設車両。
「Inż」は、”Inżynieryjny:工兵車両”の略語。
・SKOT-2装甲兵員輸送車
戦訓により最低限の自衛火器の必要性が認識されたため、SKOT-1の車体上面にピントルマウントを設けて、ソ連製の7.62mm機関銃(当初はSGMT、後にPKT)もしくは12.7mm重機関銃DShKMを1挺装備したタイプ。
機関銃マウントの左右には、射手防御用の装甲板が設置されている。
・SKOT-2A装甲兵員輸送車
SKOT-2の武装をさらに強化するために、車体上面に8角形の台座を追加して、ソ連製のBRDM-2装甲偵察車のものと同じ、1名用の完全密閉式銃塔BPU-1を搭載したタイプ。
武装はソ連製の14.5mm重機関銃KPVTと、7.62mm機関銃PKTを同軸に装備している。
BPU-1銃塔は360度旋回可能で、武装の俯仰角は-4~+29度である。
・SKOT-2AM装甲兵員輸送車
SKOT-2Aの自衛火力強化を図って銃塔の左右に、ソ連製の9M14「マリュートカ」(Malyutka:赤ん坊)対戦車ミサイルの発射機を装備したタイプ、少数が生産された。
・SKOT-R2装甲指揮車
大隊本部もしくは連隊本部向けの指揮通信車型、4基の無線機(R-112、R-113、R-105×2)を搭載しており乗員は7名。
・SKOT-R2AM装甲指揮車
砲兵部隊用の指揮通信・着弾観測車、非武装である。
・SKOT-R2M装甲指揮車
指揮通信車型であるが、SKOT-2Aと同じく自衛用のBPU-1銃塔を搭載している。
・SKOT-R6装甲指揮車
非武装の指揮通信車型。
・SKOT-2AP装甲兵員輸送車
SKOT-2Aによく似ているが、銃塔がポーランド製のWAT対空銃塔に変更されており、銃塔の上面が丸くカーブした形状となっている。
これは何より仰角の向上が狙いで、武装の最大仰角がほぼ垂直の+89.5度まで向上して、ヘリコプターや航空機に対する射撃が可能となっている。
・KTO WR-02ルィス装甲兵員輸送車
SKOTのエンジンを、イタリアのイヴェコ社製のクルソア8 直列6気筒液冷ターボチャージド・ディーゼル・エンジン(出力347hp)に強化した近代化改修型。
因みに「ルィス」(Ryś)はポーランド語で「ヤマネコ」を意味し、「KTO」は”Kołowy Transporter Opancerzony:装輪式装甲輸送車”の頭字語である。
・KTO WR-02ルィス2装甲兵員輸送車
KTO WR-02ルィスの輸出型。
●チェコスロヴァキア陸軍
・OT-64装甲兵員輸送車
SKOT-1とSKOT-2のチェコスロヴァキア陸軍での制式呼称、初期生産型は非武装で、後期生産型は車体上面のピントルマウントに、7.62mm機関銃UKvz.59Tもしくは12.7mm重機関銃Vz.38/46を1挺装備している。
・DTP-64装甲回収車
OT-64の回収車型で、牽引バーと溶接装備を搭載している他、車体前部に手動操作式の1tクレーンを搭載している。
機械化歩兵部隊仕様のDTP-64/Mと、戦車部隊仕様のDTP-64/Tに大別される。
因みに「DTP」は、”Dilna Technicke Pomoci:技術支援車両”の頭字語。
・OT-64 ZDRAV装甲救急車
OT-64の救急車型で、「ZDRAV」はチェコ語で救急車を意味する単語「zdravotni」の略語。
ZDR-64とも呼ばれる。
・OT-64A装甲兵員輸送車
SKOT-2Aのチェコスロヴァキア陸軍での制式呼称、車体上面に8角形の台座を追加し、BRDM-2装甲偵察車用のBPU-1銃塔を搭載して火力強化を図っている。
・OT-93装甲兵員輸送車
OT-64Aの輸出型で基本的にOT-64Aと同仕様であるが、銃塔だけはポーランドとチェコスロヴァキアが共同開発した、TOPAS/OT-62装軌式APC用の銃塔に変更され、武装も7.62mm機関銃UKvz.59T
1挺にダウングレードされている。
なお、モロッコに輸出されたOT-93の銃塔にはチェコスロヴァキア製の46口径82mm無反動砲M59Aと、7.62mm機関銃UKvz.59Tが装備されており、SKOT/OT-64シリーズの中で一番強力な武装を持つ車両となっている。
・VSOT-64/R2 R102装甲指揮車
非武装の指揮通信車型、因みに「VSOT」は”Velitelsko Štábní Obrněný Transportér:指揮用装甲輸送車”の頭字語。
・VSOT-64/R2 R105装甲指揮車
非武装の指揮通信車型。
・VSOT-64/R2 R108装甲指揮車
非武装の指揮通信車型。
・VSOT-64/R2M装甲指揮車
指揮通信車型であるが、OT-64Aと同じくBPU-1銃塔を搭載している。
・VSOT-64/R3装甲指揮車
非武装の指揮通信車型。
・VSOT-64/R3MT装甲指揮車
非武装の指揮通信車型。
・VSOT-64/R4MT装甲指揮車
非武装の指揮通信車型。
・VSOT-64/R4RT装甲指揮車
非武装の指揮通信車型。
・コブラ歩兵戦闘車
ソ連製の80.5口径30mm機関砲2A42を装備する新型砲塔を搭載した歩兵戦闘車型、量産には至らなかった。
|
SKOT-2装甲兵員輸送車
全長: 7.44m
全幅: 2.55m
全高: 2.06m
全備重量: 14.5t
乗員: 2名
兵員: 10名
エンジン: タトラ T-928-14 4ストロークV型8気筒空冷ディーゼル
最大出力: 180hp/2,000rpm
最大速度: 94km/h(浮航 9km/h)
航続距離: 710km
武装: 7.62mm機関銃SGMT/PKTまたは12.7mm重機関銃DShKM×1
装甲厚: 6~10mm
|
SKOT-2A装甲兵員輸送車
全長: 7.44m
全幅: 2.55m
全高: 2.71m
全備重量: 14.5t
乗員: 2名
兵員: 10名
エンジン: タトラ T-928-14 4ストロークV型8気筒空冷ディーゼル
最大出力: 180hp/2,000rpm
最大速度: 94km/h(浮航 9km/h)
航続距離: 710km
武装: 14.5mm重機関銃KPVT×1 (500発)
7.62mm機関銃PKT×1 (2,000発)
装甲厚: 6~14mm
|
参考文献
・「パンツァー2001年5月号 チェコスロバキアとポーランドが共同開発したSKOT装甲兵車」 齋木伸生 著
アルゴノート社
・「世界のAFV 2011-2012」 アルゴノート社
・「戦闘車輌大百科」 アルゴノート社
・「ヴィジュアル大全 装甲戦闘車両」 マイケル・E・ハスキュー 著 原書房
・「世界の軍用車輌(4) 装輪式装甲車輌:1904~2000」 デルタ出版
・「世界の戦車パーフェクトBOOK 決定版」 コスミック出版
・「ザ・タンクブック 世界の戦車カタログ」 グラフィック社
・「世界の最新装輪装甲車カタログ」 三修社
・「新・世界の装輪装甲車カタログ」 三修社
・「世界の装輪装甲車カタログ」 三修社
・「戦車名鑑 1946~2002 現用編」 コーエー
・「世界の戦車・装甲車」 竹内昭 著 学研
|
関連商品 |
バトルフロント・ミニチュアズ チーム・ヤンキー 第3次世界大戦ミニチュアゲーム 1/100 OT-64装甲兵員輸送車 TWBX03 |
MRY-SFW 1/160 チェコスロバキア OT-64コブラ装甲車 プラモデル SS160906 |
MRY-SFW 1/220 チェコスロバキア OT-64コブラ装甲車 プラモデル SS220906 |
MRY-SFW 1/350 チェコスロバキア OT-64コブラ装甲車 プラモデル SS350906 |
MRY-SFW 1/700 チェコスロバキア OT-64コブラ装甲車 プラモデル SS700906 |